芸能人への恐喝・脅迫案件は、なぜ絶えないのか?
そもそもの前提として、悪いことをしている多くの芸能人は、どこかで自分は大丈夫と思っている。クスリにしてもそうだ。5年前に押尾学(36)、酒井法子(43)が立て続けに薬物で逮捕されて世間を騒がせた。ASKAの件もしかり。「これだけマスコミに騒がれているのに、ほとぼりが冷めるとすぐ噂になるでしょ。結局、絶対にバレないし、トラブルにもならないとタカをくくっているんだよ。そこを闇社会の人間に付け込まれる。芸能人はイメージ商売だから、警察に駆け込まれることも少ない。だから脅されやすい」と芸能プロ関係者。
表沙汰にはなっていないが、闇社会の人間に恐喝されたとして業界中で有名なのは、冠番組を持っている某人気タレントだろう。
「このタレントは女性関係でトラブルになってしまった。その女性の背後から闇社会の人間が出てきて、結局複数回にわたって金銭を脅し取られたという話だ。1回あたり100万単位だったようだ」と前出関係者。
他にもこういった話は枚挙にいとまがない。ほとんどは「女性を妊娠・中絶させた」「無理やり性行為に及んだ」とか女性絡みの問題が多いが、違法薬物絡みの恐喝も存在する。「芸能人など顔が売れた人たちがこういう問題を起こす以上、この種の恐喝はなくならない。それこそ最近は裏社会の人間ではない、普通の人も知恵をつけてきて恐喝めいたことをするご時世だから、ますます増えるかも」と別の芸能プロ関係者。
これから表面化することが増えそうだ。タオバオ代行
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